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2009-12-30

「季節の音を取り戻そう!」

今日は私のメルマガ(毎週水曜日、時間不定期)も終わり、そして30日、晦日(みそか)の日だった事を思い出した。

 

 本当に今年も後1日なのですね~。そしてここ数年を振り返っても、やはりここ何回か書いている「音がない」事に寂しさを覚える。

 クリスマスもお正月も、昔は街中に「音」「音楽」が流れていて、こちらも何となく、その季節になったのだな~、と思いだしたものだ。それが、最近はその「音」がない! エコなのか、ケチなのか、私には分からないが、この「音」の大事さを今はっきりと感じる。

 

 先日も行きつけの美容院の方とお話をしていて、私の店は「季節を大事にしたいのでクリスマスソングなども流していたのですよ♪」と言った後、「本当ですね、どの店も街も音楽が流れていませんでしたね~・・」と気付かれた。

 

 世の中、不景気とか、来年こそは、などと、どこまで本気で思っているかは分からないが(何故ならば、この不景気がそんなに簡単なものではない事が既に理解され始めているから)、そんな時だからこそ、「音」なのではないだろうか! と私は思う。

 

 私の子供の頃は、お買い物をお願いされたときに、「市場」全体からその時代の音楽が流れていた。私は当時「ザ・ピーナツ」が大好きで、しばしその店の前で立ち止まって聴いていた。そして今もろれらの曲を聴くと、一挙にあの時に戻る。

 

 私たちは「五感」を持っている。そしてそれらを通して毎日を生活している。当たり前のものとして。

 

 見る事は今でも多く街中で見られる。クリスマスツリーや、セールの文字やお正月飾りなど・・。しかし、そこにはこれまた以前ほどの「匂い」がない。音と同じだ。

 

 また昔の話となるが、以前は街中から、カレー匂いや煮物の匂いがあふれていたように思うのは私だけであろうか。 この時期だとおせちをつくる書く家庭の匂いだっただろうか。

 

 今や、各家族になり、防犯、防水、防壁などのせいで、その「匂い」すら漂ってこない。街中での(商店街)の勢いがなくなってきている。だから「音」もない。

 

 何だか私にとっては寂しい気のする「歳の瀬」である。もっともっと街中でクリスマスやお正月を祝いたい。それは、お互いの「幸せを願う為に」なのだ。 自分や自分の家族だけでなく、街中そしてそれ以上のみんなでそれぞれの「幸せ」を願える世の中にまたいつの日かなるのだろうか・・・。

 

 私は今はっきりと望んでいる。まずは、街に「音」を取り戻そうよ~!!!

                ☆ 今年もあと1日! 振り返りの 菅野康子でした ☆

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