- 2010-12-20 (月) 18:43
- 菅野康子の「ちょっと真面目に」
先週末2日間はNLPマスターコースのセミナーでした。1ヶ月ぶりの受講者の方たちそしてアシスタント、スタッフの方たちとの充実した時間を私自身も充分に味わった2日間でした。私の望みは「受講者の方たちが、学んだ事を日常生活に繋げていく」事です。そしてその為に色んな方面からの作業があります。楽しいものです。
まずは「自分自身を見つめる」所から始まります。学び始めの頃の受講者は「人・会社・家族」などその目的が自分の外に向いています。が、学んでいくうちに「自分自身」に目が向き始めます。そこからスタートなのです。どんな問題があっても色んな大きさ、カテゴリーに分けることによって、例えば10個の問題があったと思っていたことが、実は3個くらいになります。区別化出来るのです。前に目が向いてきます。楽しいものです。
そして今日昨日から読んでいなかった新聞各紙を見ていたら、こんな記事が目に留まりました。「おや?」これは「就活状況」の事に関しての「親」の昨今の言動の記事でした。このご時勢で本人もさることながらその親の方が吃驚する言動があること。色んな思いはあるでしょうが、それにしても・・・です。都内大学が開いた就職ゼミに参加している親・・・。私立大に通っている子どもの親が「学長に繋いでほしい」と朝一番で事務室に電話(理由は「卒業に必要な実習と企業の面接日が重なったから実習の振り替えをしてほしい」との事・・・)などなどです。
同じ親として私は恥ずかしい気持になります。今は困った親が多いとの事「価値観押しつけ型」「過保護型」「けなし型」「無関心型」それぞれ、子どもにとっては不安になったり、自立出来なかったり、自信を持てなくなったり、本当にやりたいことが出来なかったり・・・します。良い事は一つもありません。
我が家にも現在大学4年生の子どもがいます。(大学入学時前から大学院希望だった為、我が子の「就活」はあと2年先になります。が、最近は子どもの友人達の就職状況に私自身も今までより興味を持って聴いていたことは事実です。
日本もアメリカで使われていた「ヘリコプターペアレンツ」になって来たようです。いつも子どもの頭の上を旋回し、必要とあらば急降下してくる、そんな意味です。ひと時流行した「モンスターペアレンツ」も相変わらず人数を多くして増え続けているようですが・・・・。
何がこの様な状況を生み出したのでしょうか・・・?いつの時代にも上記の様な親はいたとは思います。しかしごくわずかで、しかもそんな親は周りの戒めがあったと思います(大家族や地域社会においてつまはじきにされたり、諭されたり)。今周りで見かける子ども達の表情を見ていても目が輝いている子を殆ど見かけなくなってきました。寂しい限りですし、由々しき事だと思っています。この子ども達が未来の日本を背負っていく大事な宝なのに・・・。
「教育」(それも親に対してですが)の大切さ、そしてモラル、マナーなどが当たり前に浸透していくような社会になる事を私は望んでいます。その為に、私が今出来る事を私はセミナーその他を通して行っています。
☆ 学問ばかりでばく真の教育を伝えよう! 菅野康子でした ☆
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