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「学校に行ける有難さ」

 私自身もそうですが、わが子もまわりも多くの日本人も「学校」に行けることをもっと感謝しても良いのではないかと思うのです。

 

 学校は「社会の縮図(友人関係などのコミュニケーション)」&「脳の活性化(学問は大事です)」&「常識(マナー含む)」などを学ぶ為に行っているのだと私は思っています。私が育った衣まだまだ日本は敗戦後まもなくだった事を中学生になって知り(実感として感じた、という意味)親に心から感謝しています。

 

 それからも当たり前の様に学校に通い・・様々な経験をしました。それらが今生きています。しかし、今この時点でも、アフガンの様に、女性は学問どころか、蔑視されている国が沢山あるのです。

 

 タリバン政権が崩壊して(また復活してきているらしいですが)、アフガンの女性は学校に行く事が出来るようになりました(1日3部制)。しかし、現実は当たり前の様に、毒物や劇物を使った襲撃をされたり、女性教育に強い反感を持っているタリバンを初め一般男性が多くいます。これらも「教育」ですね。

 

 多くの人たちは、女性が教育を受けると「アフガンの文化やイスラム法がないがしろにされてしまう」と思っているようです。哀しい事です。女性としても、人間のとしても。同じ様に、中国も共産国家を今でも通そうとしている事で、多くの人たちが苦しんでいます。

 

 先日ノーベル平和賞を取った劉暁波氏への嫌がらせが中国当局が続いている。監視つきで許されていた買い物も出来ず、携帯も没収され、自宅前には高さ2mのバリケードを作られた。劉氏の友人の人権弁護士浦志強氏には常に2人の当局からの尾行がついている・・・酷い話だ。同じ事はアウンサンスーチーさんにも言える。

 

 同じ地球上で起きている事なのだが、私たちにはそして国家をつかさどる人たちは何を考えているのだろう、と思う位、情けないパラダイム(世界観・宇宙観)に未だに縛られている事は、腹立たしい。アメリカの核実験も同じだ。核廃絶が聴いてあきれる。国を頼りに出来なくなっても、個人が「教育」さえ受けていれば(勿論学問だけという意味ではない)きっと何とかなる! 

 

 どんなに襲撃されても彼女達は学校を休まない。それは「」があるから!ある人は「映画監督に」、ある人は「弁護士に」なりたいそうだ。きっとその奥にはそれまでの「自分達の想い(そこから学んだこと)」を伝えて生きたいのだろうと私は思う

 

 今日本でも学校に行けない多くの子ども達がいる。理由は様々だ(不登校を初め金銭面)。しかし、もっと視野を広めて行くときっと今の自分がなんと幸せなんだろうと思うと私は思っている。

 

                   ☆教育の大事さを言い続けたい 菅野康子でした ☆

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