- 2010-10-07 (木) 11:37
- 菅野康子の「ちょっと真面目に」
今日も朝からノーベル化学賞を受賞したお二人の博士の話題で持ちきりですね。嬉しいことだと私も思います。何と10年間に9人の日本人の受賞ですって!日本の理系は凄いとの記事もありました。そんな中、対談その他の事で、「いつか必ず取ると思っていた」「あの方ならいつも温厚で家族想い」などの言葉が印象に残りました。
私も京都大学院教授の友人がいますが(幼友達。彼は日本の頭脳の10人というアメリカの雑誌にも取り上げられた人です)ノーベル賞以外は殆ど取っていますが、いつか取れると言われながらノーベル賞だけはまだです。しかし今でも必ず取ると思っています。何故なら、彼の「人柄」がそう言わせるのです。
人柄だけがよくっても勿論ノーベル賞とは結びつきませんが(その見えない所での努力、アイデア、柔軟性、創造性は推し量りようもありませんが)、彼が取ったら、心からお祝いを言える人柄なのです。細かい所は彼が取ってからまた書きますが(笑)、私が今日言いたかった事は「人柄」って何でしょう?です。
またまた投稿欄からの抜粋ですが、2つの記事が目に留まりました。一つは「商売っ毛のない清清しさ」。もう一つは「代金返してくれた」です。この2つの記事は、一つは卓上冷蔵庫(いちいち台所まで冷たい物を取りに行かなくてもよいから)を買いに言ったら「辞めたほうが良いですよ。すぐに使わなくなりますから。何故なら僕もそうでしたから」
そして代金の方は「先日のがんもはパサパサだた。絞りすぎた様だ。家で食べたら“こりゃ駄目だ~”って思った」と言って、がんもの代金を返してくれた話(当人は自分が煮過ぎたせいだと思っていた。しかも自分が何を買ったかも覚えていた、と感激)。
これは、目の前のお金という事より、その先を大事にした何より「誠実」「正直」の話である。この方たちは、きっと黙っていても目の前の売り上げだけを考えての行動も取れたはずだ。しかしそうしなかった。それは何故でしょう・・・
きっとその方たちは「自分に嘘をつけなかったから」ではないでしょうか。
そしてその結果が、相手の方の心を温かくし、こうして投稿までして、更に私にまで伝える事になっているのです。自分に嘘はつけないことこそ、正直といいます。人は騙せても自分は騙せないのです。その結果が、目先の事よりず~っと先までその人についていく・・・そんな結果を生むのです。
人柄ってどんな風に表れるのかな・・・?きっとその人の「生き方」それも「自分に嘘を付かない人」ってことなのではないでしょうか・・・?
☆私も自分には嘘はつかない 菅野康子でした ☆
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