- 2010-07-22 (木) 11:33
- 菅野康子の「ちょっと真面目に」
今日のネットで普通なら(今や何が「普通」なのでしょう・・?)考えられない事を教師がやっていた、というショッキングな事が出ていました。
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千葉私立中高 解答ミスで「首つり」の絵 生徒自殺後も
7月22日2時33分配信 毎日新聞
「自殺した男子生徒の遺品のプリントに描かれた絵 」も載っていました・・
千葉県八千代市の私立秀明八千代中学・高校で、英語担当の教師が、授業中に生徒が解答ミスを重ねると、人が首をつっている姿を連想させる絵を黒板に描いていたことが、複数の生徒や卒業生の証言で分かった。同校では08年に校内で生徒が首つり自殺しているが、その後も続いていたという。亡くなった生徒の両親は「こうした指導は問題だ」と憤っている。【伊藤一郎】
複数の生徒や卒業生の証言によると、英語を受け持つ外国人教師は、生徒が質問に答えられなかったり、間違った解答をした際、黒板に線や円を1本ずつ描き、ミスが続くと首つりを連想させる絵を完成させる行為を少なくとも07年から続けていた。
◇遺品の教材プリントにも
一方、08年11月に校庭の木に首をつって自殺した中学3年の男子生徒(当時15歳)の両親によると、遺品である教材のプリントにも首つりを連想させる絵が描かれていた。通夜の際に両親が友人に見せたところ「英語の授業で先生が描いていた絵に似ている」と話したという。
卒業生の一人は「ゲーム感覚のブラックジョークと受け止めて問題ないと考えていたが、自殺者が出たことを考えると好ましいことではなかったと思う」と語った。別の生徒は「(生徒が自殺した後の)09年も行われていた」と話した。
自殺の動機は不明で、教師の絵や学校側の指導との因果関係も分かっていないが、両親は生徒が学校に提出した学習記録に「自殺サイトにいる人たちと話がはずむ」と記載していたのに、学校側が適切な対応をしなかったとして、約8400万円の賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こしている。
両親は「冗談だとしても教育現場でこうした指導が行われていること自体が問題だと思う。息子の自殺後も続いていたとしたらショックだ」と話した。
取材に対し、同校は代理人弁護士を通じて「訴訟に関連することでもあり回答を控えたい」とした。
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これは明らかに、教師がおかしいです。しかし残念ながら既に20年以上前から、教師は多大なストレスを抱えている日常を送っていて、ある意味、この個人の教師だけを非難して終わることではないと私は思っています。
実際私の所にも、現職の教師が数人カウンセリングに訪れています。中には京都からの方もいましたが、皆「休職中」でした。そして殆どの原因となった「きっかけ」は「生徒を思う気持ち」と「管理システム」との板ばさみが多かったですね。
本人(先生)は、虐待のお子さんや、不登校(引きこもり含む)の生徒さんたちに、自分が出来る事をしたいのですが、校長以下からストップが入ります。しかもそこには両親(片親も多いですが)が防御体制に入ります。結果、自分がおかしくなっていくのです・・・。
学校も「生徒」に目が言っているのではなく、学校を守る、もしくは自分を守る、ことに意識が向いています。(それも、最近の「モンスターペアレンツ」を考えたら一概に非難は出来ませんが)
こんな環境で育った学生達が、社会に出て、果たして何か自分の気持にヒットしたときに果たしてどの様な事になるでしょうか・・・?考えただけでも怖いですね~。
では何があったらよいのでしょう・・? それは簡単です。「自分を信じて、行動する」だけなのです。「こんな事をしたらやめなくてはいけない」、「こんな事を言ったら職場を辞めさせられる、家族を養う為には我慢しかない・・」など(怖れ)など、結局「自分に嘘をつきながら」生きていくのです。結果、その人は段々おかしくなっていきます・・・今やどの職場も同じです。哀しい事です・・・
もっと何が大切か?を私たちは考えていくことが今すぐにやらなくてはいけないのではないでしょうか。その奥にはみな「怖れ」があるのです。恐れを手放しましょう。真実は必ずまわりに分るときが来ます!
☆ 自分に嘘は付かない 菅野康子でした ☆
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