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「カーネーション」

 今週から朝の連ドラは「お日様」から「カーネーション」に! 「お日様」は、そのタイトルからも「太陽」をすぐに連想出来て、しかもドラマ自体も。登場人物が皆「愛」がベースにあり、毎日気持ちが暖かくなっていたドラマだった。

 

 そして「カーネーション」、そのタイトルはどこから来ているのだろう? 主人公が始めて外人の着ている「どれむ」(ドレスの事を幼い主人公はこう聞いた、笑)を見た時に、頭に挿してもらったカーネーション。そこにヒントがありそうだ。ご存知、この主人公は、コシノ3姉妹の母、越野綾子さんをモデルにした話。 

 

 2006年に92歳で亡くなったというが、何ともその人生は垣間聞くだけでも、素晴しいと思う。大正時代のまだ女性には「権利」というものが全く認められていなかった時代、女である事で何度も悔しい思いをする主人公。今でもまだ女性性の時代になったとはいえ、まだ年配の男性の間では、「女は・・・」(女のくせに、女だてらに、女なんかに)などと思っている輩は多い様にも思う。ましてやあの時代だ!尊敬の一言である。

 

 いきなり岸和田の「だんじり祭り」から始まったこのドラマ、実は私はここ7年毎年の様に岸和田の友人からだんじり祭りに誘われているのだが、どうも日程が合わない。それが目の前に現れたので、個人的には超嬉しい始まりだった。男しか登れない大工型(だんじりの上に登って方向を指示)、これにあこがれる主人公も、女である事のうらはらから。それが、「女しか出来ない事をやる!」という方向で今後の展開はあるらしい。

 

 なかなか面白そうだ♪ しかもヒロインが、オーディションで選ばれた尾野真千子さん。私はTVの「名前をなくした女神たち」で注目したのだが、何と、あの「もがり(字が出ません)の森」や16歳の時に抜擢された「萌の生涯」のヒロインだった。実力と腹が据わっているのは当然かもしれない。

 

 昨年の映画「真幸あらば」の最後のシーンが今後また彼女の知名度と共にアップされていくのだろうが、それにしても、素晴しい演技力だと私は思う。楽しみな女優さんだ。見ていて気持ちが良いのだ。役柄のせいもあるが、スカッとする演技をする人だ。

 

 そんな朝の連ドラだ。何かしら毎日の楽しみを見つけると、それだけで楽しくなる♪ 今回も面白そうなドラマなのでラッキー!!!

 

         ☆ 毎日の楽しみを見つける 菅野康子でした ☆

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