- 2011-01-07 (金) 10:09
- 菅野康子の「家族」「自由時間」「ゆとり」「家庭菜園」
「自分と心」と書いて繋げると「息」になる。「生きると息」と書いて「生息」になる。本当に漢字は上手く出来ていると感心すると同時に「意味」がある。
今日も朝から横浜は雪こそ降っていないが風が強く寒い。そんな時は「息」を手にかけて暖める。昨日は熱い雑炊を「息」をかけて冷ました。息って便利なのだな~と感じる。そして息が出来ている、つまり「生きている」私にあり難いと嬉しくなる。生きているからこその「暑さ、寒さ」なのだから。
こんな些細な事を思うだけで私は「幸せ」を感じる。「些細な事」と言えば、人は「高い年収で満足は買えるが、幸せは買えない」と結論付けたプリンストン大・カーネマン名誉教授がいるそうだ(45万人対称調べ)。「幸せ者とは小さな幸せを充分に味わえる人」なのかもしれない、とある人は書いている。
そんな一人が良寛和尚さん。先日の私のブログ「福袋」でも書いた様に、今世の中とても騒々しいし何かに急かされている様な時代かもしれない。そんな時こそ私は「余裕」を持つ事を勧める。余裕がない時こそ、あえて自分で「余裕」を持てる生活にしていくのだ。仕事は返って上手くいくことが多いと私は思う(余裕があれば→落ち着く事が出来る→人との関係が良くなる→仕事もはかどる→笑顔が増えるなど・・)。昨日は余裕の天才、良寛和尚の180年目の命日だったそうだ。
良寛和尚はこう言っている。「災難に遭いそうになったら遭う。病気になりそうだったら、なる。死にそうになったら、死ぬ。それが災難よけの最良の方法」これが「覚悟」なのだろう。以前はこの言葉の「意味(生息を味わう」が分からなかった私だが、今は何とか理解出来る様になった。
「毎日に感謝」と言葉では言えるが、その「意味」を本当に感じている人は少ない・・。この良寛和尚が言っている「覚悟」が出来てこその者なのではないだろうか。
☆ 手が悴(かじか)んでキーボードが上手く打てない 菅野康子でした ☆
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