- 2011-08-10 (水) 10:05
- 菅野康子の「夢」「願い」
今日は8月10日。もうすぐ終戦記念日。この所、深夜ですが、珍しくNHKが証拠を持って、戦争当時の大本営証拠隠滅を掲げて放送していますが、それを見ていると、まさに今、放射能事故に関して同じ事をしていると実感出来ます。
昨夜は、S19年12月7日に起きた「東南海大地震」の事でした。これが公になったのは、終戦後14,15年後だったと言います。主に亡くなったのは、学徒動員として、親元からお国の為に引き離された10代の子ども達。飛行機を作るため、その構造(場所を取る為に柱を撤去、秘密を守る為入り口が狭くその構造が直ぐに開かない、など)そしてその後の隠滅は、国を守る為(国家機密を守る)に、国としては当然の処理としていたのでしょう。
しかし、昨夜も助かった方たちの証言にもあった様に、「命より大事なものがあるのでしょうか」が心に響きました。「国が無くなっては、命もなくなる」、という考えだったのでしょうが、「国民の命を大事にする事こそ、国を大事にする」、という事なのではないかと私は思います。
昨日も書いたが、現在関東の数値はレベル2~4(チェルノブイリ参考)なです。しかしどれだけ、この事実を知っている人がいるのでしょう?内部被曝に関する食べ物も同じ。小出先生のおっしゃる様に、そのまま公表すべき、と私も思います。選択出来る事が大事なのです。そして子ども達には決して汚染されたものは食べさせない事なのです。
先日北海道に短期疎開していた子ども達は帰りに「お土産は何がいい?」と尋ねられた時「スーパーではなくて、函南のお野菜が買える所をお願いします」と言ったそうです。待っている家族に安全なお野菜をお土産にしたいと。
又、関東での事。キャンプ終了日に東京の子どもが「今度は私が福島に愛に行くね!」と言ったら、相手の子どもは突然真っ青になり「今、福島には来ない方がいい・・」と言ったそうです。来てははいけないと言ったその土地に子ども達は帰っていったのです。そんな切ない事があって良いのでしょうか・・!
昨日も福島の野菜、桃などを販売する風景が放映されていました。安全だという事でしょうが(買っていかれる方も子どもの為ではなく、50代を過ぎた大人の為、と認識されているなら良いのですが)、飛ぶように売れたというあの言葉にも怖いものがあります。
市民団体調査でセシウム検出「続出」が、福島県発表になると「不検出」になるのです。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1474
そして、「下水道処理施設で放射能生汚染された汚泥を償却処理する過程で大気中に放射能物質が放出去れて周辺を汚染する」という構図は、実際に江東区の「東部スラッジプラント」を中篇を調査した神戸大大学院の山内知也教授(放射線計測学)が指摘しています。その他にも何故ここまで関東が汚染されるのか、はそれぞれ事情があるでしょうが、昨日も3号機から大量の煙が黙々とでていたし・・・・国にお願いしたいのは、ただただ真実を知らせて欲しい、ということだけです。残念ながら決してそうはならないでしょうが・・・。
過日お伝えした、都内近辺の放射能汚染度が高いのは、23区では「新宿区市谷、千代田区一番町、大田区田園調布、港区西麻布」の順です。
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf#search=’doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf’
上記の様な状況で、最大の問題の一つは「政治家が本来の仕事を果たしていない」という事です。下記に(長くなりますが)、市民連帯の方が書いているのをご紹介します。
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今年5月23日福島県の母親たちが文科省が決めた「年間20ミリシーベルトの被曝量」に抗議して文科省に直接出 向い たとき、一緒に抗議行動に参加した国会議員はたった4名でした。
今年4-5月にかけてAPF通信社の山路社長と市民ボランティアの方々が福島原発20km県内に遺棄された犬猫 の救 出作戦を行った際積極的に協力してくれた国会議員は皆無でした。
今年6月16日政府提案の「コンピューター監視法案」が参議院法務委員会で強行採決された時、国会前に座り込ん で反 対運動に加わった国会議員は皆無でした。
衆参の国会議員は全部で724人いますが、国民が様々な問題で苦闘している現場になぜ彼らは登場しないのでしょ う か?
先日1年生議員の横粂議員(29歳)と直接話す機会があり「なぜ国会議員は国民が苦闘している現場に誰も来ない の か?」と聞きましたら、「ほとんどの国会議員は地元に帰って選挙活動をするか赤坂で議員同士で遊んでいるから」との答えが返ってきまし た。
日本の国会議員は世界一高額な報酬年4400万円と様々な特権を与えられているので庶民の苦境など関係なくなっ てい るのです。
国会議員一人に3人の公設秘書が付きますが秘書の報酬も労働者の平均年収390万からするとべらぼうな金額です 。政策秘書年収800万、公設第一秘書年収600、公設第二秘書年収500万724人の国会議員と2172人の公設秘書を合わせると2900人近くなり、「特権と利権」の大集団が永田町を 占拠 しているのです。
彼らにとって東日本大震災被災者の窮状や福島原発事故による住民被曝や食品汚染やペットの救出や「コンピュータ ー監 視法案」など「どうでも良いこと」なのです。彼らの最大の関心事は次の選挙で当選する事なのです。
先日京都大学原子炉研究所の小出助教が国会内の大講堂で300人の国会議員を相手にタンカーの話、地下遮蔽壁な ど急 がれる話、999地球の未来や原発の根本的な問題について講演しました。
後日ラジオ番組で当日の講演会の感想を小出さんは以下のように話されました。
「一番前の特別席、入れ替わり立ち代りで、さっさと帰る人、最後に来る人もいた。。宮城選出の方、震災、原発の こと を意識しているということでしたが反応はなし。5月の参院監視委員会と比べると「国会議員の意識は、全然変わっていない」、タ ン カー、地下ダムに関して議員からも意見はありませんでした」
要するに日本の国会議員は「特権と利権」を享受する「特権階層」となっていて、国民生活がいくら困窮し困難になっ て いてもそれは「他人事」なのです。選挙民はもっともっと怒って国会議員にクレームすべきなのです。
そして全ての国民は、国会議員の本来の仕事とはなにか、報酬の大幅減額、特権の廃止、選挙制度の改革などを真剣に考えねばな らないと思います。(終わり)
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あくまで、この方一人の考え方なので全てにおいて賛成という事ではありませんが、全体的には私は賛成です。私達が今、情報規制されている現実を(そうなのです、権力に立ち向かう人たちは皆やられています。冤罪を押し付けられている人は、政治家だけでなく、一般市民も多くいるのです)知っていこうという心が大事なのではないでしょうか?
そしてその上で、自分で選択すればよいのです。私の場合は簡単です。「おかしい事はおかしいと言う。→筋道の違っている事は「分離=ネガティブ」なので、その先は消滅するのです。しかし「統合=ポジティブ」を選択すれば、ずっと私たちは幸せでいる事が出来るのです。
私はこうして実例を挙げながら、皆様と共に「統合への道」を進んで生きたいと思っています。
★ 統合=愛なのです^o^ 菅野康子でした ★
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