- 2011-06-19 (日) 22:41
- 菅野康子の「夢」「願い」
今日は午前中2時間のワーク(アロマテラピー)に参加し、その後都内の市民公開講座に出てきました。アロマテラピーは、ハンドマッサージをして頂いたり、練習したり、数種の精油の香から、イメージを書いたり(男女?国は?季節は?など・・・これも面白かった~♪)楽しい2時間でした。
その後、以前から申し込んでいた市民公開講座に参加した理由は、実際にパネラーの先生方(講演3人、パネラー2人追加でその他進行の先生など合計10人・・・高名な先生がたばかり)が、どの様に現状を伝えて下さるのか?お考えになっているのか?を知りたかったのです(皆ではありませんが、結果は御用学者の集まりでした)。
現実は、あまり詳細には書けませんが、そして勿論先生によって、考え方、捉え方が違う、という事は理解しましたが、面白かったのは、2部のパネルデイスカッションになった時、進行の一人の先生が、長崎大の山下教授の事を持ち出し、大丈夫と言った先生がいらした事に対して、「僕は違う考えで、こう思う」とおっしゃった事に対して会場から「その通り!」と拍手が起こりました(勿論、私もその一人でしたが)。
一人の先生など、会場から出た質問に「はい」と手を挙げて何か言っていらしたのですが、答えになっておらず、挙句の果てに隣の先生とお互いの主張をし始めたのです。この先生は会場から「政府関係の方ですか?」と言われる始末。ここでも会場から思わず拍手と笑い声・・・。
唯一お一人の方が(この方は在日ロシア企業化交流会議・理事長である「ユーリ・ブラフ」氏)、チェルノブイリの事実を伝え、今日本では、結果「自己防衛」をする事、とはっきりおっしゃていました。
現実は広島、長崎で急性被曝の方たちは殆ど即死されたわけだし、実際はデータ(放射能被曝)は無いも同然とおっしゃっていました。だから、全てこれからはっきり、被曝程度が分かってくると言う事です。事実を公表しない政府や東電が今のままと言う事は、判断のしようもないのです。つまりは免疫力を高め、自己防衛しかないですね。
何故今こんな事を無駄に話しているのか? と虚しくなりました。だって、私たちは殆ど既に被曝しているのです。それが前提です。そしてまだ現実は「だだ漏れ状態(メルトスルーの現実を誰もみていないから、どうなっているのかも分からない)」なのです。
後1週間したら(しなくても海に漏れていると推測されますが)、大量の汚染を海に流す事になるのです(今ストップしていますよね)。何故、こんな状態になった原因を、また2度と起こさないようにする事(脱原発)を考えないのでしょうか?両方を同時に考えていかないといけないのではないでしょうか?(海江田さんは又今日本国民を不安のどん底に陥れているのに、まだ運転をしようとしています。私は信じられません・・・。(反対メールを海江田さんにしますが)
そして日本のメディアは、一切載せませんが、WSJ(ウォールストリートジャーナル)が福島のお母さん達が活動家に変身した、と伝えています。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052702303499204576389094076351276.html? (英語版)
(一部抜粋)
「私(大沼)は「立ち上がる」よりも、「活動家に変身」の方が、事態をより適確な表現だと思う。切実な危機感をバネに、ソーシャル・ネットワーク・メディアでつながり合い、活動を繰り広げているからだ。
千葉県柏市の2児の母、アキコさんもそんなひとり。オンラインでの署名活動に参加したそうだ。
アキコさんはこの夏、子どもたちを連れてオーストラリアへ行く。コンピューター関係の仕事に就いて働く。
母親は敏感で、強く、たくましいのだ!」
日本タイトルは「立ち上がる日本の母親達ー原発事故を受けてー」です。
http://jp.wsj.com/Japan/node (日本語版)
ウォールストリート・ジャーナルの英語電子版には関連で、「ガイガー・クラブ 被曝沈黙のコンセンサスを撃つ(The Geiger Club: Mothers Bust Silent RadiationConsensus)」という記事も掲載されていた。
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/06/17/the-geiger-club-mothers-bust-silent-radiation-consensus/
母親たちが「被曝を心配するグループ」と、「役所や教師のいうように、心配しないでフツーに暮らす(大多数の)グループ」に2分されているという。 ガイガーカウンターを注文したユカさんは、「私たちはガイガー・クラブ」と冗談めかして言った。
故郷を失った福島の人たち・・・そして福島は福島の人たちだけの故郷ではありません。私たちの故郷でもあります。こんな事になる可能性がある「原発」を、私は決して欲しいとは思いません。
★祈りあるのみ 菅野康子でした ★
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