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「6.11脱原発デモに参加して来た」

 またまた昨夜から今に至るまで、ネットが繋がらず・・・しかし今帰宅して何とタイミングの良い事か!繋がっていた。感謝♪

 

 昨夜、スペインで村上春樹さんが「核」という言葉を使ってNOを断言した。彼ほどの影響力がある人が、このカタールニャ国際賞授賞式でのスピーチでこの発言は私は感激した。原爆も原発も両方「核」という言葉で、そして叫び続けて来なかった自分や国民にも責任があるとはっきり言っていた。この発言にも賛否両論があるという。いくら色んな考えがあるとはいえ、何故素直に賛同しない人がいるのかと私は不思議に思う。

 

 何故ならば、今日も福島市内の通学路で1時間あたり80マイクロシーベルトという数値が出ているのだ。異常だと思う。本当に彼らはこのまま福島にいて良いのか?(良いわけは何のだ)、そして彼らはこの蒸し暑い中、マスク、長袖で登校、学校内でも長袖なのだ。何がクールビズだと、思う。(東電、政府、今なお原発推進派は節電は当たり前、そして長袖ネクタイを希望する)

 

 小児癌調査では、ウクライナやベラルーシでのその後の子どもたちの調査を続けている。ここでは長くなるので別の機会にするが、一言で言うと、悲惨な結果が出ている。こんな状況下での被災から3ヶ月の今日6月11日の脱原発のデモが各地&世界中で行われた。

 

 私は横浜のデモに参加したのだが、出発前に「舞台稽古の前にどうしても来たかった」と山本太郎さんもいらした。私の場所はネネ(じゅんとネネ)さんの側だったので、その歌声と共に2時間歩いたのだった。

 

 初めての人、子ども連れの人、私の見る限りでは年配の方たちが多かった。集合場所の桜木町駅前は各グループの旗があり、沢山あるのだとびっくり。あっという間に広場は満杯になった。総勢3000名強だったという。

 

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周りはこんな情景(出発前)。至る所に沢TBSはじめ沢山のカメラマンがいた。

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そして出発だったのだが、途中で14:46ではサイレントで黙祷した。ずっと付いてくれていた警官(交通整理→感謝)。赤信号でもデモ優先(スミマセン)。

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私のグループはシュプレヒコールより歌で表現していた。ひまわりを持って。そして仕事している方たちが窓から手を振って下さったり、バスの中から手を振って下さる外人の方がいたり・・・反対に相変わらず無関心の人たちもいたり、写真を撮ってくるひと(これが多かった。私は反対にその人たちを撮ったのだが、流石にここには紹介出来ないのが残念だ)。

 

 写真といえば、各場所にずっと2人1組でいた私服警官が東電前にもいて、私が写真を撮ったら(別にこの警官を撮りたかったわけではないのに、むしろ邪魔だった)「列を乱すな」と言ってきたので「あなたに言われる筋合いはない」、と言い返した。不思議と東電前では無性に腹立たしくなったのは事実だった。(必死で光と繋がろうとしたが、その時ばかりは駄目だったなぁ)

 

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この小さな坊やも頑張ってずっとパパと歩いていた。そして違う人が歌っている時のネネさん。

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一度帰宅したのだが、夜はネネさんが東日本大震災のチャリティをやるという案内を頂いていたので、近くだという事もあり、行って来た。そこでは、近辺に住んでいる多くのプロの歌手の方たちも無償で歌って下さり、またNPOでボランテイア活動をしている方たちの実際に被災地に行かれた時の映像があったり、相馬からのビデオメッセージが流れたり・・・(この内容でもまた後日書きます)。ネネさんの歌は本当に素晴しかった!和歌を歌にされたのが10年位前からだったという。これが素晴しいのだ。思わずCDを3枚買った(これも皆被災地への義援金となる)。

 

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 そしてやっと帰宅してきたのだが、個人の活動ではやはり難しいのだと感じた。何かを形にするにはある程度の団体が必要になるのだと思った1日であった。そして毎回思うのだが、被災地の方や原発で避難されている方たちの支援はこれからだと思う。最後の最後の人が希望を持って生きる事が出来るまで、私たちはそれぞれ出来る事をやっていかなくてはいけないのだろう、と思っている。まずは脱原発から!

 

                 ★2度目のデモに参加してきた 菅野康子でした ★

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