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「”原発の安全性について訴えてくる”と菅総理」

 今日G8 サミット参加の為に菅さんはフランスに行きます。サミットでは初めてという日本からスタートするとか、その内容は「原発の安全性について」だそうです・・・・・。今地球上(北半球上空)にこれだけ放射能をばら撒いておきながら、今福島は勿論、関東圏も危険区域になりそうな気配の真っ最中に、今、毎日蓄積されつつある子ども達を始め我々に被曝をさせておきながら・・・、何が「安全」なのでしょうか?どんな「安全性」があるというのでしょうか?

 

 今朝も福島の学校(20ミリシーベルト範囲)に通わせている親御さんから訴えの電話をテレビで取り上げていました。子どもの健康を心配する親、それを見ながら過敏すぎると批判する親、あまり考えていない無頓着な親・・などの話しをしていました。その方は他のお子さん達の心配もされていました(当然の事だと私も同感です)。

 

 昨日はバスをチャーターして福島から子どもを学校に通わせている親たちが東電前に集まり訴えていました。森ゆう子議員は泣いていました。

 

 今回の「メルトダウン」にしても、結論は、東電には「原子力」をコントロールする能力が欠如している事が(今多くの国民にもやっと分かって来た?)事です。勿論政府も同じです。安全委員会も、保安院も管理能力が欠如している事は明白になりました。しかも、政府&東電が一緒になって「嘘情報」を流し続けた罪は大きいと思います。

 

 そしてこんな状態でもまだ国民は「原爆なくせば幸福になるのか」と言っている人もいます。あらゆる方面から考えるという柔軟性のない人の意見だと私は思っています(決していけないと言っているのではありません)。私たちの持っている知識、知恵、叡智を忘れている人だと思うのです。他にも「助け合う心」などでしょうか。「分かち合う心」でしょうか。今までの価値観をこの震災後、原発事故後も持ち続けている人です。

 

 毎日新聞が出した情報をまずはご紹介します。
 
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☆福島第1原発:1号機炉心、3時間半で大半溶融…米専門家(毎日新聞)

 東京電力福島第1原発が冷却機能を失ってから3時間半後には大半の燃料が溶融したとするシミュレーション結果を、3月下旬に米国の専門家が報告書にまとめていたことが分かった東電は事故から2カ月以上たった今月15日まで、1号機のメルトダウン(炉心溶融)に否定的だった。日本の専門家からは「東電も同様の解析が可能だったはず」と批判の声が上がっている。【須田桃子】

 シミュレーションには、米アイダホ国立研究所が開発した原発の過酷事故(シビアアクシデント)の解析ソフトが使われた。開発者のクリス・アリソン博士が3月下旬、福島第1原発事故への対応を協議していた国際原子力機関(IAEA)に報告書を提出した。

 毎日新聞が入手した報告書によると、福島第1の1~3号機とほぼ同規模のメキシコの軽水炉「ラグナベルデ原発」の基礎データを使用。原子炉を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動しなくなり、原子炉圧力容器への水の注入が止まると、約50分後に炉心溶融が始まった。約1時間20分後に制御棒や中性子の計測用の管などが溶け始め、溶けた燃料が圧力容器の底に落下。約3時間20分後、大半の燃料が底にたまった。約4時間20分後には、底の温度が内張りのステンレス鋼の融点とほぼ同じ1642度に達し、圧力容器を損傷させた可能性が言及されている。

 東電は、1号機の原子炉格納容器を水で満たす冠水(水棺)方式による冷却を目指していたが、メルトダウンの判明で断念した。過酷事故の解析に詳しい財団法人・エネルギー総合工学研究所(東京都港区)の内藤正則部長(原子力工学)は「東電も早期の段階で同様の解析を実施し、メルトダウンが推定できていたはずだ。冠水方式と並行して別の冷却方法の準備を進めるべきだった」と話している。

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 まあ、こんな文章は今更ですし、甘い書き方ですが、それでも事実がお解かり頂けるのかと思います。東電、保安院などそもそもこの「メルトダウン」という言葉の定義があやふやだと言う事で、ムニャムニャ言っていますがそんな定義などはどうでも良いのです。いずれにせよ、燃料棒が溶けた事で下に落ち、圧力容器を破って漏れるのです・・・。

 

 現在「終息」も「収束予想」すらしていない状況の中で、言葉は悪いのですが、どの面下げて、日本の代表としていき話すのかと、憂えているのは私だけではないと思います。恥ずかしいなどは通り越していますし、あきれて、哀し過ぎるのです。

 

 25日までは北海道と沖縄の一部を除いては、日本国はすっぽりと放射能汚染状態(韓国、台湾も)に入ります。しかもです(降り初めと乾いた後は特にご注意を!) そしてこのガンマー線データhttp://bit.ly/e1Sfmq が1.0μSv(毎時)を超えたら200キロ圏内は退避の圏内となります。

 

 現在、1,2,3,4号機ともそれぞれ危険な状態は続いていますが、とにかく「光(イメージでOK です)私たちが出来る事、それは「恐れ」や「不安」を手放し、そして「光」「愛」イメージで包む事です。これは何か変な新興宗教の様に思う方もいるかもしれません。しかしそうではありません。

 

 例えば今日の新聞に被災した17歳の少年の話しが載っていました。その少年は南三陸町で津波に遭ったそうです。ヨット部に所属していて、練習で海に出ようとした時に地震、そして逃げ、10艇あった部のヨットは全て流されたそうです。「津波で海はおっかねえと思ったけれど、でもやっぱり試合で勝った喜びのほうが大きい。被害のない他の地方より不利かもしれないけど、がんばるしかないです」と語っている。これなのです。私たちの心には、「津波で海が怖いと思うか、勝った喜びの為に、そのほうが大きいからまた海に出る」、というこの少年の様に、心はどちらかを選びそしてそのどちらかしかいちどきには思えないのです。不安か喜びか、そのどちらかだけが心を支配するのです。(その交代が始めは多いですが)

 

 どちらを選択するのも自由です。ならばどちらを選択したら自分が暖かい気持で毎日を生活出来ていくか?で判断されたら良いのかと思います。不安な中でいくのか、安心の中でいくのか・・・。そして現在、御用学者と言われている人たちは「安心」を説いています。しかし決して「安全」とは言っていないのです。安心はその情報量にも関わりますし、どう判断していくのかなども関係しますし、自分が選ぶ道はOKです。自分の責任で選ぶからです。人のせいではないので、間違っていたらまた修正出来ます。自由なのです。だから、その為には起きている事から、目を背けたらいけないのです、向かっていき、まずは受け止める事からです。「安心」はそこから生まれます。

 

 しかし「安全」は自分で自分の身を守る事しか今はないようです。何故なら「安全」と確信するにはその奥にある「信頼」などが関わってくるからです。安心と安全を混同してはいけないのです。人の言葉をよく聴き取りましょう。そして自分はどの道を選ぶのか、自分で決めて毎日の生活をしていきましょう。

 

 私は1日も早くこの日本から、そして世界から「原発が廃炉」になるまで、訴え続けて行きたいと思います。

 

         ☆全ての原発を廃炉に! 菅野康子でした ☆

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