- 2011-02-16 (水) 14:19
- 菅野康子の「夢」「願い」
「海の水」を想像して見て下さい。見ているのは海の水です。そしてそれを手ですくってみたら・・・手の中にあるものも「海の水」です。しかし同時に「海の水の一部」でもあります。
私は「神」と「私たち人間」の関係は、この「海の水」の例えが一番ぴったりくるのです。誰から聞いたわけでもなく、幼い頃から、カトリック系の学校や幼児洗礼を受けていた中で、抱えていた疑問(神って何?誰?)が5年くらい前に自分の中で理解出来た事だったのです(カトリック信者は17歳の時に自らの意思で辞めました)。
そして時代は移り、曼荼羅にめぐりあった時その中に「我、神なり」という教えもありました。最初は、冗談じゃあない、この言葉だけは間違っても一致しないし,恐れ多いし、言えるものではない、と思っていました。しかし、同時に浮かんできたのが「そうだ、神って宇宙の心なんだ」という事を発見し、とても納得がいったのです。そして今はこの言葉を唱え、沢山のヒーリングに役立っています。
神は自分で自分の姿を見ることが出来ないspritで、energy・・・そんなものだから、自分を見る為に「人間」を作ったのではないか、と思ったのです。正しいかどうかは分かりません。またこんな事を書くと、この人は「神をも恐れぬ不届きもの」か、と思われたり、長い間宗教(科学も)を利用してきた、一部の人たちからみたら、抹殺されるかもしれません(私一人を殺す位簡単だし、しかしその価値もないと思うかどうかは分かりません)。
だから今まではこんな事を、ブログの中でもあまり触れてはきませんでした。やはり「恐れ、怖れ」(人の目や、NLPトレーナーとして)があったのだと今は思っています。
しかし私にとって、今回のエジプトで起きているまさに今現在起きている事が、「勇気」「後押し」となっているのです。今日も3人のそれぞれの今回の件について書いてある記事を読みました。心が動きました。
師岡カリーマ・エルサムニーさん(アラビア語講師、アナウンサー、野口健さん(登山家)、そしてタレントのフィフィさんです。それぞれの見地から今のエジプトの状況を語っていらっしゃるのですが、どれもその通りと思うものです。一見正反対の事をいっているのかと見えますが、3人とも同じ方向を観ているのです。
フィフィさんは「掃除をする市民に希望を見た」と言っています。物心付いて以来、エジプト人が公共の場で(タハリール広場)自ら箒(ほうき)を持ち、ゴミを片付けているのを初めて見たそうです。「国民は国をあきらめていた。自分の国を綺麗にすることさえ、意欲を失っていた。観光立国でありながら、街はゴミだらけだった。しかし街を綺麗にしようという気持が湧いて来た。革命を一時的なお祭り騒ぎにせず、本気で新しい国を立ち上げようという表れだと思う」と。
またエルサムニーさんは、「コネと不正が支配する社会に多くの人がうんざりしていた。エジプト人はからかいの材料になる位、行列嫌いなのに、広場の入り口で身体検査を受ける際も長い行列が出来ていて、チェックする人も「すみませんね~」と下手に出てきちんと並ばせている姿は信じられない光景。また受刑者が逃げた街では自警団を作り、パトロール。ムスリムが祈る周りをキリスト教徒が人間の盾となって守っている。混乱の最中の配慮と奉仕。」
そして何よりは今回の運動が拡大してから影響力を発揮したのは、「ムスリム同胞団でもなく、エルバラダイ氏でもなく、アルジャジーラだった」と言います。規制後もゲリラ的に放送を続け、「自由と公正を求めるエジプト国民」を支持し、鼓舞し、リーダーなき革命を支えた功労者」と言っています。
「また鍵を握るのは「軍」だと言う事は皆知っていた(最後の切り札が大統領府へのデモということ)。その時に、民衆に銃口が向く事はないのかと、民衆達は不安を抱えていた。だが「軍」は、ムバラク政権の手先となっていた警察組織や治安部隊と異なり、国民の軍であり、かつてはイスラエルと戦ったという自負がある集団。そして「軍」はこう言った。「あなた方の軍隊は、この偉大な国民に銃は向けません」と。そしてこの声明は民衆の運動を力付けたという。そして今これから決めなくてはいけない、数々の課題に対しても楽観視しているという。何故なら、とうてい無理と思っていたことを、自分たちの力でやり遂げたのだから。」と。
私はこの2人の記事を読んで、知らなかったことを知り、心が震えました。これこそ、最初に書いたワンネス、そして昨日も書いた事の内容の表れだからです(今日のメルマガにも書いています)。今私たちは、一つになっていく時期が近付いているのだと思います。
私はその昔から「宇宙の平和」「NO BORDER」を願って、口でも言っていました。そんな一人では不可能だったかもしれない事が、今暫くの混乱(地球規模で)はありますが、その後の世界が楽しみになっています。私もそうですが、要らないものは手放していきましょう! そして楽な気持で生きていけるようになると、皆穏やかな気持で毎日を過ごす事が出来る、そんな世界を目指しませんか?戦争や憎しみは私はもう結構です!
☆ 必要な所で必要な事が起きている 菅野康子でした ☆
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