- 2010-01-11 (月) 12:02
- 菅野康子の「夢」「願い」
今年も私のホノルルマラソンが終わった。(実際は毎年12月の第2日曜日に開催されているが)、毎年この時期に昨年末のホノルルマラソンを放送しているのだ。
今年も私の眼には涙が浮かびそして止まらない・・。今回もそれぞれのドラマがあった。2時間少々でタイムを競った人、仲間の思いを胸に一人で走り続けた人、自分に向き合う為に挑戦した人、そしてボランティアとしての参加を決めた人・・・皆、素晴らしい。(安田美佐子さんも昨年に続いて挑戦をしていた。サブフォーを目指して。結果は自己ベストの4時間09分。残念ながらサブフォーは達成出来なかったが、素晴らしい走りである。おめでとう!勇気をもらいました)
私の友人も毎年ホノルルマラソンを走り続けている方達がいる。私自身ももう19年完走している友人から、思えば5年前に話を聞いた所から始まった。
その方は沿道からくる応援の言葉「Good Job!」という言葉に、心が揺さぶれるくらいの感動を覚えたという。「この自分の苦しみは自分一人じゃない、みんなも同じ思いでみてくれている、頑張れる」と思ったそうだ。私はこの話を聞いて、当時、この「Good Job!」を聞きたいと思い、参加することを決意した。
そして自由が丘の近くのジムに入り、トレーニングを始めた。しかし、2カ月少したった時、足が腫れて痛みがひどくなってきた為、医者に相談。2人の医者に診てもらったが、答えは同じ。「このまま走り続ける事は無理です」
思えばすぐについていて下さったインストラクターの方も、足首の向きが(右)矯正して直さないと、長い時間を走るには難しいですよ、と言われて何度も直そうとした。しかし、直そうとしても痛み、元のままで走っても痛い。そんなわけでとうとう右足は膝あたりまで痛みが出てきて、腫れてしまった・・・
結果は「有言実行」の私としては初めてに近い位の「挫折」だった。このままマラソンだけの為に、肉体改造をしている余裕は、当時の私にはなかった。(言いまくっていたので、色んな仲間たちが応援ツアーまで決めていたのに・笑い。本当にごめんなさい)
しかし、毎年このホノルルマラソンを見ながら出てくる涙を感じながら、本当の私のまだやれることがあるのではないか、とこの所感じている。つまり、まだあきらめてはいない自分を感じるのだ。何か参加できる事がある!やろうと思えば方法は無限にあるのだ。
もう一度走る為にチャレンジもよし、ボランテイアの参加でもよし、応援で行くだけでもよし、ウォーキングでの参加でもよし(まだやっているのでしょうね)。
そんな放送のラストに、既にゲートなどはないが、ラストランナーの為に、主催者を初め残っている人たちがいた。このラストランナーは77歳の日本人の男性の方。タイムは14時間だった。素晴らしい感動をこの時も覚えた私がいた。
最後のランナーが戻ってくるまで、このホノルルマラソンはある。(他はタイムで切られるが。その温かさ、優しさ、があるから皆このホノルルマラソンに参加する人が多いのだと思う。
安田美佐子さんは言っていた。「苦しかったけど、自分の嫌な所も認めてあげられる」 自己承認の出来た言葉である。
こんな感動が味わえる「ホノルルマラソン」は、私にとってはまだ終わっていない・・
☆ ホノルルマラソンに憧れている 菅野康子でした ☆
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