- 2010-10-21 (木) 19:18
- 菅野康子の「自然」「バランス」「癒し」
今日の新聞に携帯関係の記事が2つ出ていた。一つは、56歳の男性の投書で「そろそろマナーもよくなってきたので携帯を電車内で解禁にしても良いのではないか?ビジネスマンは駅を降りて話すので辛い時もある」というもの。もう一つは中学生から4日間だけ携帯を取り上げての反応の記事。
意見はそれぞれあるだろうが、私は電車に乗るたびに殆どの人が携帯を見ている姿を見ると、あまり良い気持ちはしない。何故だろうか・・・それと反対に、本を読んでいる人たちを見ると何だかホッとする。(あくまで私の主観)
私も急な用事の事もあるので、たま~に電車で携帯を開く事もあるので、一概には言えないが、また一概にメールばかりではないことも知っている(今や携帯で何でも出来る時代だ)。しかし電車に乗っている間くらい、仕事の事を忘れる、今までやって来たことと頭を切り離す、というのはどうだろう・・?
中学生の4日間後の感想。“」確かに「依存している」のは少し分ったけれど、これからも辞めるつもりはない”との事。(ご存知の方も多いとは思うが、学校によっては朝預けて帰りに返してもらう所も多い。が、生徒達は昔の携帯を預けて、今使っているものは持っている生徒も多い)
そして「誰かと繋がっていないと不安だった」と言っている。今や携帯なくして人とは繋がれない時代なのか・・?と哀しくなる。便利さを手に入れた私たちはその反対に想像力や言葉を失っているのかもしれない。
先のビジネスマンにしても、電車(新幹線、飛行機も)に乗っている時も「仕事」をしている「自分」がほしいのではないだろうか、とも思う。勿論いつもではないだろうが。中学生と同じで、少しの時間も惜しんで働く自分、そうしている事で「不安」を解消している・・・・世の中のビジネスマンの方たちから叱られそうですが・・・。
「バランス」が大事だと言う事は既にいつも言っているしご存知だと思うが、せめて電車に乗っている時は頭を空っぽにして次の「意欲」に繋げた方が私は効果的だと思っている。
電車は「公共の場」である。先のビジネスマンの意見には私は反対だ。話がしたければ歩くか、自転車、タクシーを使うこと。お~っと、歩きながらも、自転車はもっと危なかった!「公共の場」は皆でマナー・ルールを学ぶ場である。皆で気持ちよく使うことが出来るようにするには・・?と考えたら、自ずと答えは出てくると思う。
☆携帯が鳴るとゾッとする時もある 菅野康子でした ☆
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