- 2010-06-09 (水) 14:20
- コミュニケーション、NLP、各療法について
この度、菅内閣が発足したがその就任会見で「最小不幸社会を目指す」とのたもうた。何度聴いても、何度文字を見ても私は不快になるだけだ。
「政治の役割は、貧困や戦争など国民や世界の人が不幸になる要素をいかに少なくしていくかだ」との事らしい・・・皆様はこの言葉を聞いて、心にひっかかりませんでしたか・・・?
もし引っ掛かったとしたら、その方の生き方はきっとこれからも上手くいくでしょう。そして何も引っ掛からなかった人は、今一度自分の使っている言葉を見直してみると良いかもしれません。
菅さんが行っている内容はその通りかもしれません。が、ならば、その言い方を何か違う言い方に変える必要があるかもしれませんね。この言い方は、必ず不幸な人がいる」事が前提になっています。そんな世の中を菅さんは作りたいのでしょうか?きっと違うと思います。・・・が、菅さんの中にもきっと「どんなにやっても不幸な人は必ずいるから、仕方ない」ということを信じているのでしょう。
言葉は、魂を持っています。「数」も、「色」も、「音」も。言葉は「言霊」と言われているので皆様もご存知の事と思いますが、自分の発する言葉は、自分の無意識からも発せられます。自分を知る一つのバロメーターです。
こんな事を言うつもりでなかった、と思うことがかつてありませんでしたか?それは思っているから出た言葉なのです。そして、出た言葉はそのまま魂を持っていますから、自分に帰ってきます、良いも悪いも。
どうせ帰ってくるなら、良い事で帰ってきて欲しいですよね(笑い)。ならば、いま~自分の言葉に気をつけて聴いてみましょう。私なら、この菅さんの言葉をこの様に言うでしょう。
「政治の役割は、貧困や戦争などという言葉もいつの間にかなくなり、世の中の人達が幸せに暮らせることにすることだと思います。」
☆国境のない世界を目指している 菅野康子でした ☆
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コメント:2
- ローズ 10-06-09 (水) 18:04
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最小というのは、ゼロも含まれるので、不幸な人の存在を必ずしも前提してはいないと思います。不幸な人100人を10人にできるなら10が最小でしょうし、10人を0人にできるのなら、0が最小でしょう。できうる限り不幸を少なくするという意味だと思いますよ。逆に、「幸福な社会を」というスローガンは耳障りはよくても、これが幸福だという価値観の押しつけになってしまいがちです。幸福というのは人によって異なりますから。でも、不幸ははっきりしています。就職できなくて生活が成り立たなければ、誰だって不幸だと感じます。人々の価値観には立ち入らないで、明らかな不幸をなくしていくのが政治家の役割だという考え方です。「最小不幸社会」というのは、慎重に考えられた言葉だと思いますよ。
- mirai 10-06-11 (金) 21:33
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ローズ様
コメント有難うございます。そして確かにおっしゃるとおりなのかもしれないと思います。最小というのは0も含まれるし、ね。ただ更に言うと、私は「言葉」の「音」「見た感じ」からの発言なのです。
人の価値観には入り込もうとも思いませんし、私はその様なことも言っていませんが、ローズさんの言われるように、今の世の中では「慎重に考えられた言葉」なのでしょうね。
しかし、私はやはりこの「最小不幸社会」という言葉には引っ掛かるのです。ローズさんとの考え方の違いかもしれませんが、「前提」の解釈もいろんなものがあることが分り嬉しかったです。有難うございました。(MIRAI)
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