- 2009-11-30 (月) 23:15
- コミュニケーション、NLP、各療法について
この週末2日間は、こどもみらい研究所のセミナーだった。テーマは「言葉」。この意味はとても大きくそして深い。
皆さまは「言語」「言葉」のない世界を創造した事がありますか?
この「言語(言葉)」がなかったとしたら・・・。たとえば飛行機が飛んできたとして、その「音」に驚いたとします。しかしそれを伝える手段がないから、また1時間後に飛行機が飛んできて、またその「音」に驚く・・・。言語がなかったら、「時制」もないので、その「驚いた音」を伝える方法がなくなります。
ヘレンケラーはアンサリバン先生に会うまで「言語」を持ちませんせんでした。そしてサリバン先生の熱意によって「水」を知りました。そこに「意味」が生まれたのです。意味があるという事を知ったのです。
よく人間と動物との違いは何だろう?と言われます。同じく「感情」があり、だから気持ちは通じます。その昔は、動物は4足歩行、人間は2足歩行、だから、空いている2本の、いわゆる「手」があるので、「道具」を使う事が出来た・・・。つまり、人間と動物の違いは「道具」が使えるか否か、であると言われていた事もあります。
しかし、猿は(猿以外もですが)道具を使う事が発見されたことから、どうやら、この「道具」云々が違いではない事が分かってきました。では違いはなんなのでしょう?
それは「言語」です。私たち人間は、人とコミュニケーションせずにはいられないのです。人に影響を与え、人から影響を受けずにはいられないのです。そのために私たちは「言語」を持っています。動物は鳴きますが、そこには「感情」はありますが、意味を持ちません。そこに違いがあるのではないでしょうか。
そしてでは「言語(言葉)」はどこから出てくるのでしょう? 勿論「口」から出ますが(笑い)、どんな仕組みで私たちはこの「言葉」を発しているのでしょうか?
私たちの「脳」「言語」そして「現実」は繋がっているのです。こんな事を、楽しい日本初(多分)の実習をしながら、体感し、そして見に付けていって頂いた2日間のセミナーを行いました。
まだまだ書きたい事は沢山ありますが、私の良い所でもあり、悪い所でもあるかもしれない(笑い)「文章が長く」なるから、今日はこの辺で終えていきます。
最後に私の好きな諺で今日は終わります。
「知識は血肉にならなければ、ただの噂でしかない」(ニューギニアの諺)
☆ 言葉を愛する 菅野康子でした ☆
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